
データベースデザインPart1/3を開催しました
前回告知したデータベースデザインのイベントを行いました。
その様子を今回は報告します。
1回目の勉強会は5名が参加
今回新たにデータベースデザインという分野になり、興味のある学生が5名参加してくれました。
WEB系の学生と、データサイエンス系の学生でした。
データサイエンス系の学生が言うには、データベースのことはわかっていて当然という風潮が企業側にはある。
と言うことでデータベースについても学びたいということで参加したとのことです。
確かに1つの分野を極めても、他の分野の人と仕事は進めるので、広く浅い知識も必要にはなりますよね。
内容を簡単にまとめる
データベースデザインは、データベースをSQLなどで作る前に設計図を作成するようなイメージの内容でした。
まずは作るデータベースの事業特性などをヒアリングしてどんなデータがあるかリストにしていきます。
ここが意外と必要なスキルだと私は感じました。
学生の皆さんはSQLでデータベースを作ることができるなどを重視しがちだと思いますが、ビジネスの特性などを把握し、どういうデータをやり取りする必要があるかをパッと頭に整理する力が重要になりそうですね。
その辺りを実践できる場を作っていかないといけないとも感じたので、実際のデータを提供しながら実践の機会も今後作っていきます。
次回は12月16日(木)18:30~20:30
次回は実際にSQLを使ってデータベースを作っていくような段階に入ります。
ぜひここからでも参加してもらえたらと思います。
参加はこちらから↓